色々な塗料の種類

●溶剤(油性〉1液型

油性でありながら扱いやすく、水性塗料よりも耐久性が高いため、現在主流となっている塗料です。
一般的な塗装店では、主にこの塗料を使っていることが多いようです。
この塗料もホームセンターなどで入手可能な油性塗料と同等の塗料です。

●水性1液型

大手ハウスメーカーが主に使っている塗料で、扱いやすく環境への負担は少ないのですが、耐久性や密着性は溶剤型(油性)に比べて劣ります。
ホームセンター等で売っている水性塗料と同等の塗料です。

●溶剤2液型(一級品)

職人専門店では、外壁や屋根、トイなどもこの溶剤2液型の塗料を使います。
使うときに硬化剤を混ぜる手間がかかるため、扱う業者がとても少ないのですが耐久性や密着性は他の塗料に比べて、はるかに高い塗料です。
この塗料こそが、あらゆる面からプロが使う一級品だと考えています。同じシリコン塗料でもこうして比較してみると、あきらかに違います。

外壁や屋根、トイや雨戸などの付帯部分にいたるまで、全箇所に溶剤2液型を使うと仕上がりのよさに大きな差が生まれます。
実際には、外壁や屋根に溶剤2液型を使っても、付帯部分にほ溶剤1液型などのランクの下がる塗料を使っている業者もたくさんいます。
まだまだ付帯部分にまで、力を入れている業者さんは本当に少ないと思いますが、塗料のランクによって施工費も大幅に変わってくるので、ここをよく知っておき、しっかりとこまかいところまで相談したいところです。

●アクリル樹脂塗料〈耐久年数:約4年〉

価格は安くていいのですが、あまり耐久性が高くありません。
この特性を承知のうえでこまめに手入れしたい万には、おすすめできる塗料です。

●ウレタン樹脂塗料(耐久年数:約6年)

これも価格面では安いといえます。予算の都合上あまりお金をかけたくないとう万におすすめです。
密着性は、シリコンやフッ素よりも優れているので、塗装の剥がれが気になる箇所におすすめできる塗料です。

●次世代遮熱塗料(耐久年数:18年)

遮熱塗料は、太陽熱をはじいて、外壁・屋根の表面温度を下げることで、室内の温度までも下げる効果があるとされています。
地球温暖化などの環境問題も視野に入れた、現在注目の次世代塗料です。

●フッ素樹脂塗料(耐久年数:18年)

価格は高いといえますが、耐久年数が長いため、長期的に考えれ峰、足場を架ける回数などを少なくできるので、結果的には価格の割高感はなく、むしろお得になるといっていいでしょう。
塗替えの際に足場を多く架けなければならないお家には、特におすすめできる塗料です。

●次世代光触媒塗料〈耐久年数:20年)

光触媒塗料は、認定施工店でなければ取り扱えない特殊塗料です。
太陽の光で汚れを浮かせて、雨で洗い流してしまうという特徴があります。
汚れが付きにくいという意味の塗料です。一般の塗料は溶剤を使用するため、環境への配慮を考えると決していいとはいえまぜんが、この塗料は汚れが付きにくいという特徴のほかにも空気を浄化したり、遮熱効果もある優れた塗料なのです。
環境問題を視野に入れ、貢献したい考えている方には特におすすめできる次世代塗料です。
次世代塗料とはいっても、最近、「外壁に光触媒塗料を塗ってほしい」といわれることが非常に多くなってきました。仮に家の外壁を約とします。
この家を光触媒塗料塗装すると、空気浄化機能、が高いとされるポプラの木を約15本植えたのと同じ空気浄化機能を持った家に変身します。これはすごい効果だと思います。

選択する塗料は塗装面の状況・立地状況などにより異なる

塗料はただ良いものを選べば良いというわけではありません。
家の立地状況などにより、選択される塗料は変わります。

たとえばお住まいが海沿いにある場合は、塩害のなどがかんがえられますので、特に防錆性が高い塗料が良いでしょう。
また、下地材の痛み具合や、既存の塗装されている塗料なども考慮する必要があります。

塗料選びは、今後のお住まいの寿命を左右する重要なものです。
私がお勧めな業者、外壁塗装センターさんは専門スタッフが、丁寧にこうした説明をしてくれるので、安心できます。
外壁塗装・屋根塗装を検討中でしたら、一度塗料の事だけでも相談されてはどうでしょうか?